The Wanderer/Script (1994, Japanese)

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【プロローグ】

マスター「やあ保安官」

保安官「マスターこいつをはっといてくれ。」

マスター「新しい手配書かい・・・・。やれやれヤツらだけでもぶっそうなのに・・・・」

マスター「え~っとなになに?」

マスター「キッド・・・・サンダウン・キッドか・・・・」

【荒野】

マッド「よう しばらくだな!そんなカオするんじゃねえよ。あんたの逃亡生活にピリオドをうってやろうってんだ。かんしゃされてしか

るべきだと思うんだがねえ。」

マッド「抜きな・・・・この賞金かせぎマッドドッグ様とあろうものが・・・・丸腰のヤツを殺っちまうワケにゃいかねえ。」

マッド「これで何度目かな。あんたとやり合うのは・・・・へへ・・・・今じゃこいびと同士のような気さえするぜ。だがそれも・・・・今日までだ!」

【決闘後】

マッド「バ バカにしやがって!なぜいつも俺を殺らねえ?」

マッド「待ちやがれ!」

マッド「うわッ!てめえッ!愛馬ゴールドのたづなを撃ちやがったな!」

マッド「ま 待て!」

サンダウン(「町・・・・か・・・・」)

【サクセズタウン到着】

(町から出ようとする、馬を調べる)

サンダウン「どうした・・・・?妙な町だな・・・・人気がない・・・・」

【バー入店時】

デロス「ベ~サメムーチョ~~♪」

パンチョ「バ バカ!」

【マスターに話しかける前】

サンチョ「ア アミーゴ!あなた アミーゴ!」

デロス「ボンゴレ ビアンコ!・・・・ちょ ちょとちがうネ・・・・」

パンチョ「テ テキーラ!いっぱいどうです?」

クリント「あ あわわ・・・・」

ウエイン「・・・・。」

ジェンマ「な 何かご用で?」

セザール(チラ見するのみ)

【アニーの着替え】

アニー「キャアッ!入ってこないでよッ!!」

【手配書を調べる】

WANTED・・・・サンダウン・キッド・・・・賞金5000ドル・・・・

【マスターに話しかける】

マスター「いらっしゃい・・・・何をおのみで?それともお食事ですかな?お お代はもちろんけっこう。」

パイク「おらあッ!」

パイク「マスター いつものだ!お?兄ちゃん見ねえツラだな。そこは 俺の指定席なんだ。」

パイク「どけっつってんだよお!」

アニー「やめてッ!」

アニー「そこはあんたの指定席なんかじゃないわ!金をはらわない客なんかこっちから願いさげよ!」

パイク「待ってたぜ アニーちゃんよお!」

マスター「ア アニー!」

クリント「やめろって!」

アニー「うるさいねえ!なんだいあんたら!その腰にさげてんのはオモチャかい!?」

アニー「ウエイン!ジェンマ!クリント!セザール!」

アニー「りっぱなのは名前だけかい?」

パイク「へへ アニー・・・・お前はイイ女だ。気の強いトコも俺好みだ。どうだ?俺の女にならねえか?」

アニー「ふざけんじゃないよッ!」

パイク「てめえ・・・・男の顔に手を上げたな・・・・下手に出てりゃつけあがりやがって!!」

ビリー「やめろお!」

アニー「ビリー!」

パイク「ほう おくびょう保安官のムスコにしちゃ上出来だ。けどな・・・・ガキが口はさむコトじゃねえんだよ!!

パイク「おおっとすまねえなあ兄ちゃん。ガキのしたことだ。ゆるしてやってくれや。おわびにいっぱいオゴるぜ。」

パイク「マスター ミルクだ。そら!」

パイク「てめえみてえな腰抜けにゃそいつがにあいだぜ。」

→のむ

パイク「・・・・いいのみっぷりだ。おかわりだ。」(以降ループ)

→返す

パイク「お?俺のオゴりがのめねえってのか?気のせいかミルクがもどって来た気がするんだよな。いかんなあ ふつかよいだな。ここの酒は安モンばっかだからなあ!」

パイク「それともミルクはママのおっぱいからじゃねえと気にいらねえか?」

→・・・・

パイク「何とか言いやがれ!」(以降ループ)

→消えろ

パイク「何い~?そ そんなに死にてえかあッ!!」

【パイク戦終了】

パイク「チ チキショオ!覚えてやがれ!」

マスター「あんた・・・・クレイジーバンチのヤツらじゃなかったのか・・・・」

ビリー「すげえや!」

アニー「あのパイクがまるで子どもあつかいだわ!」

ビリー「この おじちゃんならきっと・・・・」

保安官「何事だね?」

マスター「保安官。この旅の方が・・・・」

ビリー「なんだよう!今ごろ何しに来たんだよお!パパなんか・・・・」

ビリー「おくびょう者だッ!」

保安官「・・・・ビリー わかってくれ・・・・今はむかってもヤツらの怒りを買うだけだ・・・・」

アニー「けど何もしないんじゃずっとこのままよ!」

マスター「アニー・・・・」

アニー「お兄ちゃんはだまってて!」

アニー「お兄ちゃんも保安官も・・・・この町の男達はみんなおくびょう者よ!勇気があるのはこんな小さなビリーだけなんて・・・・」

マスター「だが保安官!この旅の方がいれば・・・・」

マッド「残念だがそいつはそんなりっぱなヤツじゃねえぜ!」

マッド「そいつの名を聞いたらおどろくぜ。教えてやろう そいつの名は・・・・」

マッド「サンダウン!サンダウン・キッドだ!」

保安官「!!」

マスター「そういえば・・・・この手配書の!」

マッド「その首にかけられた賞金は5000ドル!そいつを頂くのがこの賞金かせぎ・・・・マッドドッグ様よ!」

ビリー「ウソだ!」

マッド「残念だが俺はウソはつかねえ。」

ビリー「ウソだよね!オジちゃん!」

→・・・・

ビリー「おじちゃんはこの町を助けに来てくれたんだよね・・・・!ウソだって言っておくれよ!」(以降ループ)

→ウソじゃない

ビリー「ウソだ!」

マッド「へへ・・・・さすがのキッドもガキにはお手上げか。てめえのおかげでゴールドには逃げられちまうし・・・・いいかげんケリをつけさせてもらうぜ!」

マッド「表に出ろ!」

クリント「け・・・・決闘だ・・・・決闘だあ!!」

マッド「逃げるなよ・・・・」

【マッドとの決闘に行く前】

ビリー「負けないで!」

マスター「あ あんたがおたずね者とは・・・・」

アニー「・・・・やるんなら表でやっとくれよ・・・・」

ウエイン「・・・・。」

ジェンマ「な 何かご用で?」

セザール(チラ見するのみ)

クリント「あ あわわ・・・・」

保安官「な なぜこの町でめんどうばかり起こるんだ・・・・」

サンチョ「あ あなたが勝つネ!」

デロス「わ 私らアミーゴネ!」

パンチョ「けどあの男も強そうネ!」

【マッドとの決闘】

マッド「なんだその顔は・・・・そうか 俺達の関係もこれで終わりかと思うとさびしいか。わかるぜ その気持ち・・・・だが いいかげん・・・・ケリをつけようぜ!」

マッド「背中あわせに歩き5つ数えたらふりかえって勝負だ・・・・行くぜ・・・・」

マッド「ひとつ!ふたつ!みっつ!よっつ!いつつ!」

クレイジーバンチ「ぐわあッ!」

クリント「こ こいつぁクレイジー・バンチ!」

ウエイン「あの二人・・・・」

ジェンマ「見えてたのか・・・・!」

マッド「ツマらねえ邪魔が入っちまった。」

ビリー「すげえ・・・・すげえや二人とも!」

アニー「この二人がくめば・・・・クレイジー・バンチだって・・・・」

アニー「ねえ あんた達 クレイジー・バンチのヤツらを倒してくれないかい?」

マッド「しかたねえ・・・・女にたのまれちゃあ断れねえ。キッド!勝負はしばらくおあずけだ。クレイジー・バンチってヤツらをかたづけてからな!」

【バー】

(罠探しイベント始まる前に町から出ようとする、馬を調べる)

サンダウン「どうした・・・・?・・・・いいかげん・・・・逃げるなというのか?過去から・・・・」

マスター「この町の名はサクセズ・タウン。サクセズとはサクセス・・・・つまり成功だ。ひとむかし前はこの町もゴールドラッシュでにぎわったモンさ。ヤツらはこの町に眠っている金をねらってるのさ」

セザール「こ こんなボクらにも出来る事があれば・・・・」

ジェンマ「あ あんたらが味方なら俺達だって戦うぜ!」

ウエイン「たしかにあんたらは強いけどヤツらは全部で15人もいる・・・・」

クリント「けど俺達の銃の腕じゃかえって足手まといさ・・・・」

アニー「もしヤツらを倒してくれたらこの町の金を・・・・お礼としてしはらうわ。」

保安官「クレイジーバンチ・・・・全滅したはずの第7騎兵隊の生き残りの男・・・・O(オー)・ディオを頭に無法者が集まった荒くれ集団だ。ディオはあんたらの事を聞きつけ襲撃してくるだろう・・・・」

ビリー「おじちゃんとあの兄ちゃんならあいつらなんか!」

サンチョ「オイラたちゃ旅げい人~♪」

デロス「思わぬ事に~♪まきこまれちまった~」

パンチョ「逃げ出そうぜ~♪ここはデンジャ~タウン~♪」

マッド「ヤツらはけっこうな数なんだろ。まともにやりあっても勝ち目はねえ・・・・俺はムダ死にはゴメンだぜ。まずヤツらについて聞かなきゃよ。」

マッド「そうだ!!ワナで敵の数をへらそうってのはどうだ!ワナをしかけるぐれえなら危険はねえし・・・・決まりだぜ!」

マッド「けどよ・・・・ここはてめえらの町だ。俺達だけにたよろうなんざムシがよすぎやしねえか?」

アニー「あたいはやるよ!」

ビリー「オイラだって!」

マスター「や やってみるよ。」

ウエイン夫人「そうさね!」

ウエイン「お前!」

ウエイン夫人「だまってたってアイツらにいいようにされるだけさね!だったらやってみようじゃないの!」

ウエイン「しかしお前・・・・」

ジェンマ「そうだ!」

クリント「もう なきねいりはゴメンだぜ!な セザール!」

セザール「そ そうとも!」

サンチョ「ここは・・・・」

デロス「やっぱり・・・・」

パンチョ「あたしらも・・・・」

(おそらくサンチョデロスパンチョ)「アミーゴのため~♪戦ううう~ヨ~♪」

マッド「ヘッ・・・・上出来だ・・・・」

マッド「あんたはどうする?保安官サン・・・・」

保安官「・・・・」

マスター「ビリー!」

ビリー「このバッジ・・・・おじちゃんがつけてよ!パパなんか・・・・」

ビリー「このバッジをつけるしかくないんだ!!」

保安官「・・・・私は今までヘタにさからい町が危険におかされるのを恐れていた・・・・だが・・・・危険をおかさねば勝ちとれぬ未来もある。サンダウン・キッド・・・・いや 名も知らぬ旅の人 そのバッジはあなたが持っていてくれ。この戦いが終わって・・・・私が保安官のしかくをとりもどすまで!」

マッド「そうときまったらこうしちゃいられねえ。ワナの材料は俺とキッドで探す。おめえらじゃどれがワナに使えるかどうかわかんねえだろうからな。さっそくとっかかろうぜ!材料探しに手間どっちゃしかける時間もなくなっちまう!」

マッド「用心のためだ・・・・まずはセーブしといた方がいいぜ。」

【保安官に材料揃ったと報告する前】

ビリー「コレ使えないかな?」

ビリー「銃は使えないけどパチンコには自信があるんだ!」

サンチョ「私しかける人お~♪」

デロス「私ナニもしない~♪なんてネ~♪」

パンチョ「あなた探す人お~♪」

ウエイン夫人「部屋数はあるけど使える物あるかねえ。」

クリント「同じワナをいくつもしかけてもヤツらには通じないだろな。」

セザール「数よりもしゅるいを用意した方がいいってコトか・・・・」

ジェンマ「小さな町だがすみずみまで探しちゃあ夜があけちまうよ。」

ウエイン「ウチはここの向いでやどをやってんだ。」

アニー「材料探しに時間をかけちゃしかける時間がなくなっちゃうわよ。」

マスター「ウチの酒蔵が西がわにあるよ。」

保安官「ヤツらはきっと日の出とともにやって来る。それがヤツらのいつもの手なんだ。日の出までにちょうどかねが8つなる。それまでにワナの材料を探しだししかけなければ・・・・材料がそろったら私に声をかけてくれ。みんなでしかける。」

保安官「材料はもうそろったかね」

→・・・・

保安官「まだかい。いそいで探してそろったら私に言ってくれ。」

→ああ

保安官「それじゃみんなに材料をわたしワナをしかけさせてくれ。しかける時間は人によってちがうだろうが・・・・急がねば!」

【鐘の音(マッド)】

「1つ目だ・・・・ 」

「2つ目だぜ。」

「3つ目か。」

「4つ目!」

「5つ目・・・・!」

「6つ目だッ!」

「7つ目!!」

「や・・・・8つ目だ・・・・」

【鐘の音(アニー)】

「1つ目がなったよ!あと7つ!」

「2つ目がなったよ!」

「3つ目がなったよ!材料はそろったかい?」

「4つ目がなったよ!」

「5つ目がなったよ!急がないと!」

「6つ目がなったよ!だ だいじょぶかい!?」

「7つ目がなったよ!もう時間が・・・・!」

【アニーのシミーズイベント】

アニー「そこはダメだよッ!」

マッド「ちッ・・・・ざんねんだったな キッド・・・・」

(アニーがいないときに調べる)

マッド「今のうちだぜ・・・・」

(アニーにアニーのシミーズを渡す)

アニー「こ これはあたいの!ふざけんじゃないよッ!!」

【マスターの部屋イベント】

(金をとろうとする)

マスター「そいつだけはカンベンしてくださいよ!今月の売り上げなんですよ。

マスター「た たのみますよ!」

(マスターポスターイベント)

マスター「いや おはずかしい・・・・ソレは私のシュミでね。ジェニファーっておどり子のピンナップなんですよ?女ひょうタイプっていうのかいい女でね?おしいが ま ゆずりますよ。」

【バーでのマスターとの会話】

マスター「それじゃ時間つぶしにいっぱいどうだい?」

→もらおう

①「いやあ・・・・このへんも昔はねえ・・・・」

②「えーっと・・・・どこまで話したっけなあ・・・・」

③「そうそう・・・・こう見えてもわたしゃ昔は・・・・」

④「いやいや・・・・これで私もなかなかすきなほうでね・・・・」

⑤「そういやあ・・・・ジェーンってえいい女がいてねえ・・・・」

⑥「ところが・・・・これがなかなか思うようにいかない・・・・」

⑦「ハッハッハ!ま はじめての時はそんなモンでしょう・・・・」

⑧「いやしかし・・・・まったく女ってヤツぁこまったモンでさあ・・・・」

【馬調べイベント】

マッド「ちきしょう・・・・いい馬だな・・・・金が手に入ったらおめえにゴールドのかわりの馬を買ってもらうからな。」

【マッドのその他セリフ】

マッド「オイルと空ビンで火炎ビンが作れるな。時間が少しかかるが作るか?」

→ああ

マッド「よし こうするんだ。出来たぜ 火炎ビンだ。」

マッド「何をしかけさせる?」

マッド「そいつならもうしかけたぜ。」

マッド「そりゃワナには使えねーだろ。」

【しかけさせる時の台詞】

ウエイン「俺はクリントより役に立つよ」

→「わかった!」

ウエイン夫人「あたしゃウチのやどろくより働くよ!」

→「あいよ!」

ジェンマ「俺はウエインより仕事が早いぜ。」

→「がってんだ!」

クリント「自信ないけど・・・・セザールよりマシさ。」

→「引きうけたぜ!」

セザール「私にも出来るコトありますかね?」

→「いちおう行って来ます・・・・」

アニー「男なんかに負けないよ!何しようか?」

→「行ってくるわ!」

ビリー「おいらにも何か手伝わせてよ!」

→「よおーッし!」

サンチョ「3人の中で~♪私パンチョよりぃ~♪役に~立つぅ~ヨ~♪」

→「しかけるぜ~♪こいのお~あまいワナ~♪」

デロス「3人の中で~♪私時どきぃ~♪役に立つぅヨ~♪」

→「イヤだけど~♪しかたない~♪それが人生さ

あ~♪」

パンチョ「3人の中で~♪私デロスより~♪役に立つぅ~ヨ~♪」

→「オイラは行く~♪危険もかえりみずぅ~♪」

マスター「私は何をしかければ?」

→「こうしちゃいられない!」

保安官「私もしかけようか?」

→「行ってくる!」

【仕掛け中】

ウエイン「よっこらしょっと」

ウエイン夫人「町のモンがひとつになるのもひさしぶりだよ!」

ジェンマ「俺達でも出来るってトコ見せてやるぜ」

クリント「ちゃんとやってるさ」

セザール「ボ ボクでも役に立つんだ!」

アニー「これでいいのかい? 」

ビリー「ボクだって一人前の西部の男だ!」

サンチョ「ギター以外の物持つのは久しぶりだ。」

デロス「マ マジメにやってる~よ♪」

パンチョ「まさかこんな事になるとは」

マスター「力仕事はこたえるよ」

保安官「急がねば!」

【仕掛け終わり(外にいると見れる)】

ウエイン「よっし終わりだ!」

ウエイン夫人「いっちょあがり!」

ジェンマ「しかけたぜ!」

クリント「よし終わったぜ。」

セザール「や やっと終わった。」

アニー「終わったわ!」

ビリー「終わったよ!」

サンチョ「出来上がり~♪」

デロス「こんなモンか~♪」

パンチョ「しかけた~よ~♪」

マスター「すんだよ!」

保安官「こっちは終わった」

【バーに帰ってきた時の台詞】

「しかけて来たよ!」(保安官、アニー、マスター、ウエイン夫人、セザール、ビリー、サンチョ、デロス、パンチョ)

「行ってきたぜ!」(ジェンマ、クリント、ウエイン)

【ワタナベイベント】

父「おお・・・・みっかみばん歩いて・・・・やっと町にたどいついたなワット・・・・」

ワット「と・・・・とうちゃ~ん!」

【襲撃中マスターポスターイベント】

クレイジーバンチ「な・・・・なぜこんな所にこんなポスターが・・・・」

【クレイジーバンチ到着】

ディオ「出てきやがれえッ!!さもないと酒場ごとハチのすにしてやる!!」

ビリー「おじちゃん!」

→・・・・

(ループ)

→行くぞマッド

マッド「ああ・・・・ディオのツラをおがみにな!」

保安官「私も行こう!」

マッド「あんたは残ってな・・・・万がいち・・・・俺達が殺られた時こいつらを守るのはあんたしかいねえ。」

ビリー「負けないよね?」

→・・・・

マッド「心配すんな この俺がついてる」

ビリー「信じてるよ!」

【バーの前】

ディオ「てめえか・・・・パイク達をかわいがってくれたのは・・・・」

(→・・・・)

ディオ「何とか言いやがれ!」(ループ)

(→マッド?)

ディオ「ハッハー!逃げちまったようだなあ!おめえの相ぼうはよお!」

保安官「待て!」

保安官「私が出る・・・・!」

ビリー「パパ!」

保安官「下がってなさい!」

アニー「ビリー!」

ディオ「ほう・・・・腰抜け保安官に何が出来る?」

保安官「心配いらんよ キッド。足手まといにはならない・・・・」

マッド「残念だが・・・・あんたにゃ荷が重いぜ。」

マッド「ここでキッドが殺られちまえば金を一人じめと思ったが・・・・てめえの首をいただくのはそいつじゃあねえ・・・・このマッドドッグ様よ!保安官サンよ あんたはもどってな・・・・」

保安官「すまない・・・・たのむ!」

ディオ「わらわせるぜ・・・・野ネズミ1ぴきふえたところでこの俺の!」

ディオ「ガトリング銃に勝てると思うかあッ!?」

→もちろんだ

ビリー「信じてるよ!」

ディオ「てめえか・・・・パイク達をかわいがってくれたのは・・・・かわいい子分が世話になったとあっちゃたっぷり礼をしないとな・・・・受け取れ・・・・このガトリング銃のタマをな!!」

【クレイジーバンチ討伐】

ビリー「おじちゃん!」

アニー「や やったわ!」

マッド「う 馬!?ディオが馬に?」

保安官「聞いたことがある・・・・第7騎兵団は・・・・スー・シャイアンの連合軍によって全滅させられた・・・・ただ一頭の馬を残して・・・・」

アニー「あの馬に死んでいった騎兵達の憎しみが集まったのかしら。」

マスター「かも知れんな・・・・」

保安官「ありがとう キッド・・・・いや名も知らぬ旅の人・・・・」

マッド「よろこぶのはまだはえーぜ・・・・キッド・・・・俺達の決着はまだついてねえ・・・・」

→・・・・

マッド「ディオを殺るために一時的に手を組んだ・・・・そのはずだろ?」(ループ)

→そうだな

アニー「やめてよ二人とも!」

ビリー「二人でOディオを倒したのに!」

マッド「口出しすんな!これは俺達の問題だ・・・・そうだろ?キッド・・・・」

→・・・・

マッド「そうだろ?キッド・・・・」(ループ)

→ああ

マッド「行くぜ!!

「ひとつ!ふたつ!みっつ!よっつ!いつつ!」

【マッドを倒す】

マッド「へへ・・・・さすがだぜ・・・・おめ・・・・え・・・・」

【戦闘からにげる 】

マッド「へへ・・・・また会おうぜ・・・・」

【別れの場面】

アニー「行っちまうのかい?」

→・・・・

アニー「行っちまうのかい?」(ループ)

→ああ

保安官「キミには何とお礼をいっていいか・・・・」

ビリー「おじちゃん!どうも・・・・ありがとう!それから・・・・一つお願いがあるんだ。」

保安官「あのバッジなら・・・・私はもういりません。形だけでない・・・・本当の保安官のしかくを手に入れた気がしますから!」

アニー「お待ちよ!あんたに・・・・あやまらなくちゃいけない事があるんだ。ホントは金なんて・・・・これっぽっちも残ってないのさ。ゆるしてくれるかい?」

→・・・・

アニー「おこってるんだね・・・・ゴメンよ・・・・」(ループ)

→金ならあったさ

アニー「え?」

サンダウン「人を・・・・守る事を・・・・もう一度教えられた・・・・あんたたちに・・・・!」

アニー「キッド・・・・」

保安官「そうか・・・・!彼だったのか!かつてその腕のスゴさで西部にその名をとどろかせた名保安官・・・・あまりの銃の腕に決闘をいどむ者がたえず・・・・彼の町はいつしか無法者が押しよせる事になった・・・・そして自らの首に賞金をかけおたずね者となり死に場所を求め荒野をさすらう・・・・サンダウン!」

ビリー「おじちゃあ~ん!キッド~!サンダウン・キッド~!」

【マッドが生きてる場合】

マッド「よーう・・・・また会ったな・・・・へへ・・・・とことんクサレえんだな・・・・今度こそ決着つけようぜ!」

マッド「この馬か?へへ・・・・あのディオさ・・・・気性の荒いコイツとは相性がいい・・・・俺様の新しい愛馬にする事にしたのさ。」

マッド「抜けキッド!」

【決闘後】

マッド「バ バカにしやがって!なぜいつも俺を殺らねえ?」

マッド「うわあッ!」

マッド「てめえッ!ま また たづなを!ま 待て!あ!」

マッド「ディオ~~~ッ!」


The Wild West: The Wanderer
Characters
The Sundown KidMad DogAnnieBillySheriffThe Crazy BunchO. Dio
Locations
Success (Crystal Saloon)
Enemies
Pike • Pike Brother • Dutton Brother • Duo Salvajo
Music
WandererUnder the FakeThe WildsSancho de Los Panchos
Transcripts
2022 (English) • 1994 (English, Japanese)