The Outsider/Script (1994, Japanese)

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【プロローグ】(Prologue)

アキラ「あんた・・・・今しあわせか?」

→しあわせ♡

アキラ「ほ~そりゃケッコウ。けどな・・・・そうじゃない人間もいるってコトを頭に入れといてくれ・・・・」

→そんなコトない

アキラ「そいつはお気の毒様・・・・けどあんたの人生はあんたのモンだ・・・・誰も手をかしちゃくれねーよ。自力で何とかしな。」

『ここから共通』

アキラ「おっと説教じみちまったな。ま、も少しオレの話につきあってくれ・・・・」

【回想シーン】

小アキラ「お父さーん!どこにいるのー?」

小アキラ「!!」

小アキラ「お父さーん!死んじゃイヤだー!返事してよー!!お父さーん!」

(アキラ)その時すでに・・・・親父は息を引き取っていた。親父は勇敢な機動隊員で暴走集団クルセイダーズと戦っていた・・・・

こんな出来事が待ち受けているとも知らずに・・・・オレは親父の仕事をほこらしく思っていた。

【回想チビッコハウス】

妙子「・・・・というワケでみんなのお友達がふえます。さ、みんなにお名前を教えてあげて。」

妙子「アキラ君と妹のカオリちゃんです。みんな仲良くしてね。」

みんな「は~いッ!!」

妙子「ワタナベ君は?」

ワタナベ「は はあ~い・・・・」

【回想終わり】

アキラ「そうして妹のカオリとチビッコハウスに入ったころからオレは・・・・不思議な力を使えるようになった・・・・人の心を読むことや手をふれず物を動かす力だ。」

アキラ「『Yボタン』を押してみな。人の心をのぞけるぜ・・・・」

→Yボタン以外を押す

アキラ「わかってねーな」

→Yボタンを押す

アキラ(OK それでいい・・・・)

アキラ「こんな力を持っていたら・・・・あんたならどう使う・・・・?オレの場合は・・・・・・」

In the park

[公園]

営業マン「いやあ 公園っていいねえ。」

(こうしてサボれんのがえいぎょうマンのみりょく♡)

年寄り「な なんだい 年寄りをなぐろうってのかい?」

(こいつもドクロヘルメットのガキどもの仲間じゃな!)

緑の服の子供「気安く話しかけんなよ。」

(今日はたい焼き屋のアンちゃん来ないなー。)

ピンクの服の子供「な なんだよ!ついてかないぞ!」

(こいつがママの言ってた人さらいかも!)

カップル男「ベイブリッジでイタメシのワイハでジュリアナさー!」

(確か必勝デートマニュアルにはこう書いてあったよな。)

カップル女「何それ~チョ~ムカつくう~!」

(・・・・・・・・・・・・何も考えていない。)

おじいさん「いやいや 最近の若いモンは人目もはばからず・・・・」

(ワシだって若いころバアさんとあ~したりこ~したり・・・・)

【ストーリーイベント】(クルセイダーズ=クル)

《※普通に話しかけた場合、どのクルセイダーズに対しても アキラ(こいつら何も考えてる・・・・?)と表示されます。》

クル(右)「ホホーウ!」

(生意気そうなガキ・・・・)

クル(下)「ファ~キュ~ッ!」

(生意気そうなガキ・・・・)

クル(上)「ホホーウ!」

(生意気そうなガキ・・・・)

メットの男「大人しくしな!」

(こいつを連れてきゃ今日のノルマ達成だぜ・・・・)

アキラ「てめーらのノルマなんざに付き合う気はねーよ。」

メットの男「何をーうッ!?」

ハーレーの男「ガキが・・・・」

メットの男「・・・・通りすがりの・・・・たい焼き屋サンよ! 」

【戦闘後】

アキラ「・・・・へへ・・・・セーンキュー!オレとしたことが・・・・」

無法松「気をつけなアキラ・・・・ここんとこ奴らの動きが妙だ・・・・」

アキラ「オレなんざさらっても金にならねーってわからないかねー?」

無法松「妹の具合はどうだ?」

アキラ「ああカオリは元気さ。イテテ・・・・」

無法松「ケガしたか。俺が送ってやる。」

アキラ「連中何たくらんでんだ?」

無法松「・・・・。」

(最近の一連のゆうかい事件・・・・間違いなく奴らが関わっている・・・・)

Theme Song!!

今は昔のバビロニア

はがねの拳(こぶし)が天を突く

異形の魔神を倒すため

怒りで火をともせ

あつい心が呼びさます

ブリキ大王 我とあり

Orphanage Life

[チビッコハウス前]

無法松「みんなにヨロシクな。」

アキラ「ちょ ちょっと・・・・ここまで来たんだから会ってきゃいいのに。」

無法松「またな!」

【チビッコハウスストーリー】

妙子「キャアッ!アキラ!!何その傷!またケンカして来たのね!!」

アキラ「うるせーな ほっとけよ。」

妙子「ほっとけじゃないでしょまったく!ホラ汚れてるからシャツぬいで!」

アキラ「ガ ガキじゃねんだから!」

妙子「ハイ終わりッ!あーんまたあらい物がふえちゃったじゃないの!」

【チビッコハウス台詞】

[カオリの部屋]

カオリ「スースー・・・・」

(死なないで・・・・タロキチ・・・・)

園長「カオリちゃんはおひる寝したとこだから後になさい。」

(あらあらまたケンカして来たね。)

[脱衣所]

妙子「ちゃんと手はあらったの?」

(ケンイチさん最近来ないわ・・・・)

[リビング]

ユキ「キャーッ ミサワーッ!!」

(ムフ~ムフ~・・・・!(我を忘れている・・・・))

カズ「ニイちゃん!ケンカ負けたのか?仕返しならオレも行くゾ!」

(ニイちゃん一人じゃ勝ち目ねーからなー。)

アッキー「アキラ兄ちゃんはケンカばっか・・・・心配かけちゃ妙子さんがカワイソウだよ。」

(や やだなあ・・・・またボクの心読んでる・・・・)

【ストーリー】

アキラ「妙子姉ちゃんの部屋から薬取ってきてくれよ。」

ワタナベ「僕が行くの?プロレス見てたのに・・・・」

(お父さん・・・・いつになったらむかえに来てくれるのかな・・・・)

ユキ「キャーッ ミサワーッ!!」

ワタナベ「そこ僕の席だからね!」

[妙子の部屋]

ワタナベ「どこにあんだろ?」

(いつも僕ばっか・・・・)

アキラ「テレビ見てっから持って来いよ。」

[リビング]

TV「さあ始まりました。全国プロレスファン待望の一戦!ミサワかムトーか!?どちらにせよ我々はこの日を夢に見ていました!ルールは前代未聞前人未到のラウンド無制限!さあ今ゴングがなったあッ!!」

ユキ「負けるなミサワッ!回転エルボーッ!!」

カズ「何すんだユキ!ニイちゃんケガしてんだぞ!」

ユキ「何もしてないもん!」

アッキー「ケンカはダメだってば!」

ワタナベ「ハイ薬だよ。」

アキラ「こ これは・・・・ファーストエイドじゃねーか!」

ワタナベ「それよりプロレスどっちが勝ってんの?」

ユキ「あ~!あたしがそこで見るのッ!」

ユキ「キャーッ!ミサワーッ!!」

ワタナベ「ひどいよ・・・・」

ワタナベ「そうだ カオリちゃんがタロキチの具合悪いって心配してたよ。」

アキラ「タロキチ?」

ワタナベ「カズがとって来たアカミミガメだよ。」

(ボクよりカメの方が大事か・・・・)

【TV】

TV「両者実力はくちゅうのまま第2ラウンド!!」

《100までは数字が変わるのみ》

TV「さあムトーリング下にもぐったまままだ出て来ない!じれるミサワ!放送時間も残す所あとわずか!結果をお伝えする事が出来るでしょうか!?ようやっと姿をあらわしエプロンを手にかけますムトー。お おーっとムトーの顔面にペイントッ!!」

TV「あらシャンプー変えた?」

「フフわかる?ナットウエキスたっぷりの シャンプーだからこんなにうるうるうるおいなの♡」

「かみにうるおいをあたえるミトひきわりシャンプー。リンスとトリートメントもよろしく。」

【ストーリー】

[カオリの部屋]

カオリ「死んじゃうのかな・・・・死ぬって怖いのかな・・・・かわいそう・・・・」

(体が死んじゃっても・・・・タロキチの・・・・心は死んだりしないわ・・・・)

アキラ「そうだ!藤兵衛なら何とかできるかも!古道具屋寿(コトブキ)商会の藤兵衛だよ!オレ相談して来る!」

[古道具屋寿]《タロキチフラグ前》

藤兵衛「ふんぬぬぬ・・・・誰じゃあ?」

(ふんぬぬぬ・・・・!)

アキラ「オレだよ。」

藤兵衛「おおアキラか!またにしてくれ。ふんぬぬぬ・・・・!」

《タロキチフラグ後》

藤兵衛「・・・・。」

(・・・・手についてしまった・・・・。)

藤兵衛「お 来とったか。」

アキラ「て・・・・手をあらえよ!」

藤兵衛「で 何用じゃ?」

アキラ「実は・・・・」

藤兵衛「何いッ!?そ〜ゆ~コトならマカセナサイ!ワシをただの古道具屋と思うなよ・・・・築波で学んだハイテク技術と古代より伝わるエイチをもって!そのタロイモとやらを生まれ変わらせてしんぜよう!ではワシは地下にあるブッシツテンソウ装置で行くとしよう」

[地下]

藤兵衛「ブッシツテンソウ装置の性能をおめにかけよう・・・・行き先を合わせて・・・・」

(すぐ行くから見にこんでもヨロシイ。)

藤兵衛「の 乗っちゃイカンッ!!」

藤兵衛「い いかあんッ!!」

藤兵衛「・・・・ちょ調子が悪いな。キミは先に行ってなさい。」

(やっぱアブナかったの~・・・・)

[カオリの部屋]

カオリ「どうだった?」

アキラ「だいじょうぶ 藤兵衛サンが来てくれるってよ。」

藤兵衛「ハロ~エブリバデ♡テンソウ装置は調子が悪いので歩いてまいった。」

藤兵衛「フムフム・・・・コリャ重体だ。早速このタロイモとやらをエキカカンゲンし・・・・この・・・・メタルスーツに注入し流体アンドロイドとして生まれ変わらせてしんぜよう!」

アキラ「流体アンドロイド??」

藤兵衛「まずは電極をいれて・・・・アキラクンこれをコンセントにさしたまえ。」

アキラ「コンセント?え~っと・・・・」

《タロイモを触る》

藤兵衛「これこれいじるでない。しんちゅうのヤカンを40個もつぶして作ったんじゃから。」

※これで終わり。藤兵衛は位置的に話せません

カオリ「コンセントならすみっこにあるわ。」

(だいじょぶかな・・・・)

《左下を調べる》

アキラ「あった!よッ・・・・」

カオリ「やった~♡」

(藤兵衛サンが間違えるからタロキチがタロイモになっちゃった・・・・)

アキラ「な 何だコイツ?」

タロイモ(カオリチャンアリガト・・・・)

アキラ「な 何だよ・・・・ついて来んなよ!」

藤兵衛「ゴホッゴホッ・・・・」

(・・・・。)

藤兵衛「カンラカラカラ・・・・科学とはすばらしいものよ!んっ!?待てよ・・・・」

藤兵衛「・・・・」

(ひょっとすると・・・・ブリキ大王も同じ仕くみで・・・・)

藤兵衛「そうじゃ ソレじゃああッ!!」

[チビッコハウス廊下]

妙子「みんなちゃんとお昼寝するのよ!」

カズ「寝てられっかよ」

【チビッコハウスの人達の台詞】

[子供部屋]

アッキー「クークー・・・・それより何かおみやげくれんの?」

(松さんのたい焼き・・・・)

→ああ

《たい焼き以外》

「○○ならい~らない。」※以外○○以外共通

《たい焼き》

「サンキュー じゃコレあげる!」共通

〈ミサンガ〉

→ゴメンだね

「ちぇッ!」

ユキ「カズがあたしのオシリさわるの!それより何かおみやげくれんの?」

(アッキーならいいかな・・・・)

《ミサワ焼き》《パワーリスト》

ワタナベ「し~ッ・・・・後でトイレに来て・・・・例の件で話があるんだ。それより何かおみやげくれんの?」

(オシリさわってるの・・・・僕だったりして・・・・)

《バナナクレープ》《キャップ》

[脱衣所]

妙子「さ せんたく終わりっと!」

(ケンイチさん最近来ないわ・・・・)

[庭]

カズ「ユキのヤツ オレをチカンよばわりすんだ!それより何かおみやげくれんの?」

(あんなガキんちょより妙子ねーちゃんにすらあ!)

《ド根性焼き》《グラブ》

妙子「天気いいとおせんたくも楽しいわ。ランララ~♪」

(ケンイチさん最近来ないわ・・・・)

[園長の部屋]

園長「ケンカもたいがいにしないと無法松サンみたいにりっぱになれないですよ。」

(こんな暮らしが出来るのもあの方のおかげ・・・・)

TV「―SNNニュース― 今年に入ってすでに1500人以上の人が行方不明になっています。」

【松のお手伝いイベント】

無法松「よ アキラ。手伝ってけよ。」

(ここもアブナくなって来たか・・・・)

(全員共通「ちょ~だ~いな。」

→100円

共通)「ありがと!」

→300円

男の子「高いなぁ・・・・ま オイシイからいいけど。」

女の子・オジサン「ありがと!」

老人「ジョーダンじゃない!」

→1000円

男の子・老人「ジョーダンじゃない!」

女の子・オジサン「値上がりした?ま いっか。」

→10000円

男の子・女の子「ジョーダンじゃない!」

オジサン・老人「値上がりした?ま いっか。」

《正解パターン》

男の子(100円・300円)

女の子(300円・1000円)

オジサン(1000円・10000円)

老人(100円・10000円)

【お手伝いイベント無法松の台詞】

《正解パターン》

無法松「ごくろうだったな。これ持ってけ」

(100円でたい焼き、300円でバナナクレープ、1000円でド根性焼き、10000円でミサワ焼き)

《不正解パターン》

無法松「バカヤロウ 客見て商売しろ!」

〈御出居寺〉

雲龍「けるるーけるけるぴーちゃん けるるーちゃん どれんぷちゃんけるけるー・・・・」

(おインコ様 おインコ様~・・・・)

アキラ(ヘンなおきょうだぜ・・・・)

【ストーリー】

[寿屋地下ブリキ大王の間]

アキラ「な 何だこりゃ!?」

藤兵衛「思ったとおりじゃ!このブリキ大王は念力で動かされていたのじゃ!だが現代ではそれほどの力が使えるのは液体人間のみ・・・・液体人間とは・・・・液化され物理的な力が弱まり精神力を高めた人間だ。このブリキ大王を動かす手は二つ!超能力で操るか・・・・液体人間を注入するかじゃ・・・・」

アキラ「超能力で動く・・・・オレにできねーワケないぜ!」

藤兵衛「ん?おヌシ動かしてみるか?」

(こいつが動けばワシは世界一の古道具屋じゃ!クックックックッ・・・・)

※(↑話しかけるまえでも同じ)

→ゴメンだね

〈なにもなし〉

→ああ

藤兵衛「なら上に来い。」

[1階]

藤兵衛「よいか・・・・まずピンクのゾウをさわり本を読む。そしてもっきんをたたき 青いマスクをさわったら地下のブリキ大王をよ~くおがむ・・・・しかる後ちゃんと手をあらってからトイレにしゃがむのじゃ。」

(ムリくさいの・・・・)

アキラ「こいつか。」〈ブリキ大王以外〉

[ブリキ大王の間]

アキラ(な~む~・・・・)

[トイレ]

藤兵衛「ミュ~ジックスタ~ト!」

[ブリキ大王内]

藤兵衛「スイッチは5つある。さ やってみろ。」

(ムリくさいの・・・・)

アキラ(動け・・・・!ブリキ大王・・・・!!)

[やめてトイレに戻る]

藤兵衛「やはりダメか。」

【アイテム開発イベント】

藤兵衛「なにかいいモノがあれば持ってきとくれ。インスピレーションで何か発明出来るやも知れん。」

(む~・・・・どうすればあやつは動く・・・・)

「何じゃ?」

→いいモンあるぜ

藤兵衛「ほ~○○か・・・・んんッ・・・・?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・来た来た来た来たあ~ッ!!」

藤兵衛「こいつが出来たぞ。ホレひとつ持ってけ」

〈失敗の場合、この後「・・・・なんてな失敗じゃと続く」〉

〈これ以上無理な場合〉

藤兵衛「ム~このたぐいでコレ以上のモンはちょっと作れんのお。」

→ブリキ大王に乗る

(前に聞いた手順言うのみ)

【妙子のパンツイベント】

[トイレ]

アキラ「ふー。」

ワタナベ「あやうく見つかるところだったよ・・・・ハイこれたのまれてた妙子姉ちゃんのパンツ・・・・」

アキラ「こ これは・・・・ワタナベのパンツじゃねーか!〈以下アイテム名のみに略します〉」

アキラ「もっかい行って来い!」

ワタナベ「ひどいよ・・・・」

アキラ「ふー。」

ワタナベ「ハイこれ!じゃボク用があるから!」

〈妙子のパンタロン〉

アキラ「ふー。」

ワタナベ「ハイこれ!じゃボク用があるから!」

〈妙子のパンスト〉

アキラ「ふー。」

ワタナベ「ハイこれ!じゃボク用があるから!」

妙子「あんた達いッ!!」

妙子「やっぱりアキラのさし金だったのね!いいかげんにしなさい!」

〈妙子のパンチ〉

ワタナベ「ひどいよ・・・・」

アキラ「ふー。」

ワタナベ「ホラ 今度こそ本物!」

〈妙子のパンツ〉

アキラ「よ~し上出来だ。見直したぜ!」

ワタナベ「そ そお?へへ・・・・」

〈妙子のパンツ後〉

ワタナベ「何・・・・?パンツならもうやだよ・・・・」

【妙子の風呂イベント】

妙子「・・・・・・・・キャアーッ!!」

Chasing the Crusaders

【ストーリー】

妙子「キャーッ!!」

〈外に出る〉

妙子「来ちゃダメ アキラ!」

(ケンイチさん助けて!)

アキラ「どいてな!」

〈戦闘終了〉

クルセ「チッ!ずらかるぜ!」

カズ「はーなーせーよー!」

妙子「カズーッ!!」

〈カズが連れていかれる〉

妙子「ケンイチさん!」

無法松「何があった?」

アキラ「クルセイダーズがカズを!」

無法松「何イ!?ふざけやがって!!」

アキラ「待ってよ 俺も・・・・!」

バイクの女「ま~なんていいお天気♡ぜっこうのバイクびよりだわ~♪ ア アブナイじゃない!」

アキラ「かりるぜ! お前も来んだよ!」

〈倉庫的な所〉

カズ「ニイちゃあ~んッ!」×7

〈港〉

無法松「おいつめたぜ。」

クルセイダーズ「て てめぇ・・・・いつもいつもオレ達のジャマをしやがってぇ!ブッ殺してやる!!」

〈戦闘終了後〉

カズ「やりぃッ!!」

(さすが松アニキだなー!)

無法松「言え・・・・ゆうかいの目的は何だ!?」

(まさか・・・・)

クルセイダーズ「ヘッ・・・・言うワケねーだろ。」

クルセイダーズ「ク クソッ・・・・」

(言えねぇ・・・・築波の研究所に2000人つれてかなきゃ・・・・あの陸軍総帥に・・・・)

(※全員おなじ)

アキラ「陸軍とか築波とか・・・・」

松「!!」

(行くか・・・・築波に!)

松「帰るぞ・・・・」

アキラ「ま 待ってくれよ!」

〈チビッコハウス〉

妙子「よかった ホントに・・・・ケンイチさん?カオリちゃんに会いに行ったわ。」

(さすがケンイチさん たよりになるわ・・・・♡)

園長「やっぱり松サンはたよりになるねぇ・・・・」

(ワタナベ君のお父さん・・・・まだ行方がわからないねぇ。かわいそうに・・・・)

ユキ「あたしだったらタイガードライバーで戦うもん!」

(ホントによかった カズ・・・・)

カズ「スリル満点だったぜ!」

(ホ ホントはチビっちゃった・・・・)

アッキー「よかった カズ君!」

(おとなしく昼寝してないからだよ。)

ワタナベ「ボ・・・・ボクがゆうかいされてたかも・・・・」

(お父さん・・・・いつむかえに来てくれるんだろ)

〈カオリの部屋〉

カオリ「松サン?か 帰ったわ・・・・」

(・・・・・・・・ダ ダメ・・・・!松サンの事お兄ちゃんに感づかせちゃ!もう帰れないかも知れないって松サン言ってた・・・・お お兄ちゃんには言うなって・・・・)

アキラ(バカヤロウ・・・・カッコつけやがって・・・・俺も行くぜ 築波に!)

Infiltrating the Laboratory

〈築波研究所〉

[フラグ立てる前]

黒服の男「何だキミは!」

(何だこのガキ・・・・)

(※二人とも同じ)

《入ろうとする》

黒服の男「築波研究所に何か用かね?アポは?」

→はい

黒服の男「ウソつけダメダメ!」

→そんなモンねー

黒服の男「子供の来る所じゃないぞ!」

[フラグ立てた後]

(そんなモンねー以外は同じ)

→そんなモンねー

アキラ「アポはねーけど・・・・用ならあるぜ!」

黒服の男「何だキミは!」

〈築波研究所1F〉

受付女「どちらにご用で?」

(あらカワイイ・・・・でもお金持ちなさそー)

〈受付横ドアの部屋〉

白服女「な何キミ!?」

(頭ワルそーね!)

本の前の男「何だキミは!」

(金は安いし休みは取れない・・・・)

机の男「何だキミは!」

(例の極秘プロジェクト・・・・知りたいなぁ)

〈受付前エレベーター2F〉

机の男「何だキミは!」

(ガードマンは何してる!)

ウロウロしてる男「何だキミは!」

(例の極秘プロジェクト・・・・知りたいなぁ)

〈右上トイレ〉

男「何だキミは!」(戦闘)

〈右下部屋〉

右上男「何だキミは!」

(ガ ガードマンは何してる!)

左下女「な何キミ!?」

(頭ワルそーね!)

右下男「何だキミは!」

(金は安いし休みは取れない・・・・)

〈2F右(入ってすぐの部屋)〉

左女「・・・・。」

(し しんにゅう者!?)

右女「・・・・。」

(し しんにゅう者!?)

〈その奥の部屋(資料室)〉

男「し しんにゅう者!?」

(ここの機密ファイルを見られたら!)

資料(真ん中の列左)

「ワタナベコウゾウ・・・・シンデルマン博士の助手。現在行方不明・・・・」

資料(真ん中右)

「クルセイダーズ・・・・反体制をうったえるグループとして結成・・・・初代のリーダーはマツイ ケンイチ・・・・」

資料(上)

「タドコロタダシ・・・・クルセイダーズとの抗争で死亡・・・・長男アキラと妹のカオリはチビッコハウスに引き取られる・・・・」

〈手前部屋〉

女「今はキンム中です。」

(しっつこいわね!ま 私のこと美ぼうじゃムリもないか。)

男「なあ いいだろう。」

(ガードがカタイなぁ)

〈トイレ〉

男「何だキミは!」

無法松「一息ついてる場合か。」

アキラ「松!」

無法松「こっから先が本番だ。根性すえろアキラ!」

〈クルセイダーズの部屋〉

クルセイダーズ「無法松!今日こそケリをつけてやるぜッ!!」

《松に会ってない場合》

クルセイダーズ「アキラ!無法松ナシのお前なんざへでもねーぜ!!」

(戦闘終了)

無法松「バカヤロウ・・・・真正面から乗り込んでくるバカがどこにいる・・・・」

アキラ「松!」

無法松「こっから先が本番だ。根性すえろアキラ!」

【カズ誘拐時や松が仲間になったあと】

〈チビッコハウス外(入れない)〉

アキラ「オレだよ!」

妙子「アキラ!?」

アキラ「誰も入れちゃダメだぜ!」

【ストーリー】

〈クルセイダーズの部屋奥のエリア〉

〈手前部屋〉

女「し しんにゅう者!?」

(博士に知らせなければ!)

(敵が来る(何度でも))

〈コンピュータ部屋〉

右上女 [何かにとりつかれた様にのめりこんでいる・・・・]

(液体人間はロボットの血液の様なもの・・・・)

左上男[何かにとりつかれた様にのめりこんでいる・・・・]

(機密プロジェクトの目的は私も知らない・・・・)

左下男「な なんだチミは!?」

(あの流体アンドロイド ホントはまだ背中が未完成でメカむきだしなんだなコレが。でも今日はデートだから残業しないで帰っちゃうんだなコレが。)

コンピュータ「NUMBER-W1 KOZO WATANABE TYPE-2014」

〈液体人間部屋〉

女[何かにとりつかれた様にのめりこんでいる・・・・]

(液体人間の精神波は最高のエネルギー・・・・)

(液体人間を調べる)

アキラ「な 何だこりゃ!?」

液体人間1(た・・・・す・・・・けて・・・・)

液体人間2(か・・・・体を・・・・返して・・・・)

男[何かにとりつかれた様にのめりこんでいる・・・・]

(VIPルームのIDは・・・・F・4・9・F・・・・)

[VIPルーム前]

(フラグ立てる前)

アキラ「ロックされてる・・・・IDがねぇと入れねぇな。」

(フラグ立てた後)

アキラ「ええっとIDは・・・・」

(間違える)

アキラ「ダメだ!」

(正解)

アキラ「開いたッ!」

〈VIPルーム〉

軍人「何だ貴様ァ!兵はどうしたのだ!!」

無法松「ヤ ヤマザキ!」

ヤマザキ「き 貴様マツイ!?ほう無法松とはマツイ貴様だったか・・・・」

博士「ウシャシャちょうどいい。おインコ様のためのモルモットが1ぴきふえた。我が名はシンデルマン・・・・生きているのにシンデルマン・・・・私を変人あつかいした学者は皆 液体人間にした・・・・取り逃したのはあの男・・・・藤兵衛ただ一人!」

雲龍「けるるーお前たちにはわからぬのか?このすばらしさ・・・・現代科学と古代のエイチが日幕里の御出居寺で一つとなるのでける!2000人の生命が一体となり・・・・隠呼(インコ)大仏像に御出居(おでお)様がお降りになるでける!この汚れた世界もあと少しで救われるでけるッ!」

ヤマザキ「せっかく来たんだ。手ぶらで帰すのもな・・・・ささやかながら博士からプレゼントがあるそうだ。」

シンデルマン「ちょうど人間相手にテストを行いたかった所です・・・・液体人間ロボットW1号!力を見せてあげなさいッ」

W1「オマ・・・・コ・・・・オマエ・・・・コロス・・・・」

(戦闘終了後)

W1「ム ムスコ・・・・ハ・・・・チ・・・・チビッコハウスデ ゲンキニ・・・・シテイル・・・・カ・・・・?

アキラ「こ こいつワタナベの・・・・て てめえらッ!!」

無法松「バカヤロウ逃げるぞ!陸軍が相手じゃ分が悪い!」

ヤマザキ「築波の秘密を知って生かして帰すと思うかあッ!!」

Countdown to destruction

〈チビッコハウス〉

藤兵衛「そうか・・・・シンデルマンめ・・・・ヤツに手をかしているのは陸軍総帥ヤマザキ・・・・そして日幕里にある御出居(おでお)寺の雲龍じゃ。」

無法松「あんな奴らの思い通りにさせてたまるか・・・・!」

藤兵衛「ブリキ大王が動けばあるいは・・・・」

園長「まぁ誰ですの?そのブリキ大王さんって・・・・」

藤兵衛「古代メカブリキ大王・・・・かつて・・・・古代バビロニア聖人が念力で動かしたというロボット魔神じゃ。」

カズ「ロ ロボット?カッケー!ニイちゃん!ニイちゃんの超能力でブリキ大王を操ってよ!悪いヤツなんかたたきつぶしちまえ!!」

アキラ「・・・・」

カオリ「ゴホッ ゴホッ・・・・ゴメンなさい・・・・話を続けて・・・・」

藤兵衛「残念ながら・・・・アキラではムリなのじゃ。」

アキラ「ま そういう言い方もあるナ・・・・なんつーか その・・・・」

無法松「念力か・・・・」

藤兵衛「念力なしでも・・・・液体人間を注入すればタロイモの様に動かす事も可能じゃろうが・・・・」

カズ「オレがアカミミガメをたくさんとってきてやる!」

藤兵衛「ムリじゃ・・・・ブリキ大王はあまりに巨大じゃ。人間の精神でないと動かせん・・・・」

カオリ「藤兵衛さん・・・・私を液体人間にして・・・・

妙子「な・・・・何バカなこと言ってるのッ!」

カオリ「わかってるの!私はもう治らないのよ!それに液体人間になれば!ずっとお兄ちゃんといっしょにいられるものッ!!ずっと!ずっと・・・・」

アキラ「バ・・・・バカ言うな!こんなふざけた事件にマジに取りくむこたーねぇッ!!」

無法松「・・・・ここはひとつ・・・・俺がやってみるか。」

藤兵衛「オマエさんじゃ無理じゃ。」

無法松「フッ・・・・昭和の男に無理なんて言葉は通用しねぇぜ・・・・男 無法松・・・・!無理を通してみせるッ!!」

藤兵衛「こりゃ待たんか!ワシの発明ぞ!!」

〈チビッコハウス〉

妙子「いい?バカな事しちゃダメよ!」

(ケンイチさん・・・・)

カオリ「松サン・・・・お父さんみたいだね・・・・」

(松サン・・・・)

ワタナベ「な 何の話だったの?」

(お父さん・・・・いつむかえに来てくれるんだろ。)

アッキー「どうなっちゃうんだろ。」

(不安だ・・・・)

ユキ「ミサワでも勝てない?」

(助けてミサワ・・・・)

園長「松さんどうする気かね?」

(この子達だけは何があっても・・・・)

カズ「オレがブリキ大王に乗る!」

(松アニキ超能力なんかないのに・・・・)

〈築波研究所〉

男「き きさま!」

アキラ「や やべッ!!」

(フィールドマップに戻る)

〈築波研究所クリア後公園〉

男「ウィ~・・・・っと ヒック!」

(またあのカドの店でマタンゴを食いてーな・・・・)

〈壽屋〉

藤兵衛「む~・・・・どうすればあやつは動く・・・・」

(松のヤツ あれだけ大ミエきっておきながら・・・・けっきょく動かせずに酒のみに行きおった・・・・)

〈バー〉

カウンターの男「かわいいボウヤ・・・・オレんち来ればメシでも食わせてやるぜ。」

(マ・・・・マタンゴ~!)

マスター「あいにくミルクはおいてねーぜ・・・・」

(マ・・・・マタンゴ~!)

イス男「愛する人とチョコみたいにトロけてみたいネ」

(マ・・・・マタンゴ~!)

女「このキノコを食べると気持ちがすみわたるの。」

(マ・・・・マタンゴ~!)

無法松「・・・・何だ・・・・俺を笑いに来たのか?大ミエきっても 所詮何も出来ねぇんだよ・・・・俺みたいなダメ人間はな・・・・」

(念力・・・・ようは集中力・・・・クソッ・・・・精神力を高められるモンがありゃあ・・・・)

〈チビッコハウス火事〉

カズ「オレが助ける!」

アッキー「死ぬ気かよ!」

ユキ「ダメだってば!」

ワタナベ「妙子姉さん・・・・!カオリちゃ~ん!」

園長「クルセイダーズが火をつけて・・・・!カオリちゃんを助けに妙子が入っていって・・・・」

アキラ「オレが行く!みんな逃げろ!」

ワタナベ「妙子姉さん・・・・!カオリちゃ~ん!」

カズ「はーなーせーよー!」

(心を読もうとする)

アキラ(それどこじゃねーか!)

(申し訳程度の小ネタ:外の蛇口が使えなくなっている)

〈チビッコハウスに入る〉

アキラ「うおおおおッ!!」

妙子「ゴホッ ゴホッ・・・・アキラ・・・・!」

アキラ「カオリはオレが助ける!外に出なッ!」

アキラ「カオリッ!」

カオリ(・・・・お・・・・兄ちゃん・・・・)

カオリ「お・・・・お兄ちゃん・・・・」

アキラ「だいじょうぶかッ!?」

アキラ「く くずれる・・・・!!」

Moving the Robot

〈壽屋〉

無法松「ブリキ大王を動かしに来た。」

藤兵衛「何言っとる。オマエサンじゃ・・・・」

無法松「今度はしくじらねぇ さ 乗せろ。」

藤兵衛「そ・・・・!それはマタンゴ!!そんなにたくさんのむと死んじまうぞ!!」

無法松「い・・・・いにしえの・・・・力を・・・・持ちて!飛びたたんッ!!」

藤兵衛「う・・・・!動きおったあ!!」

〈公園〉

女「あのね 今日は大事なお話があるの・・・・ゴメンなさい 今まで・・・・私 ヒドイ女の子だったわ・・・・」

男「じゃ じゃあ!」

女「プロポーズ・・・・よろこんでお受けします・・・・」

男「レイコさん!」

女「ヨシカズさんッ!」

(地震がおこる)

女「ひぃぃ~ッ!!」

男「ウ・・・・ウソつきぃぃ~!!」

無法松「行くぜえ~!ろれろホゲェ!」

藤兵衛「だ・・・・だいじょぶか?」

〈チビッコハウス〉

無法松「ポゲラルゴォ~!!」

アキラ「その声は・・・・無法松!ブ ブリキ大王が動いてる・・・・」

藤兵衛「この大バカ者めが・・・・大量のマタンゴを食べて精神をゾウフクしおった・・・・」

アキラ「バカヤロウ!死んじまうぞ!」

無法松「バ・・・・バカ言っちゃいけねぇ・・・・無法松は死なねぇんだよ・・・・ブリキ大王があるかぎり・・・・男 無法松 死んだりしねぇ!!」

クルセイダーズ「こ・・・・こんなモンをかくしてたとは・・・・やっちまえ!!」

無法松「うおおおお・・・・!ド根性オーーッ!!!」

アキラ「やめろおおおッ!!」

リーダー「お お前ら・・・・」

クルセイダーズ「うわあ~ッ!!」

無法松「ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・・・・」

妙子「ケンイチさん!」

(ケンイチさん!)

藤兵衛「この大バカ者めが・・・・大量のマタンゴを食べて精神をゾウフクしおった・・・・

(う・・・・!動きおった!!)

無法松(オマエのオヤジと俺は・・・・敵同士だった・・・・俺は当時・・・・クルセイダーズのリーダーだった・・・・あいつは機動部隊の隊長さ。陸軍が開発した技術をめぐって日本中は大混乱よ。おたがい浮き足立つ部下を押さえるのが手いっぱいだった・・・・)

タダシ「イタチゴッコはもうやめだ!陸軍と手を結べ!これ以上死者をふやしたくない!!」

マツイ「バカ言うな!あんたはダマされてるんだ!」

タダシ「お前達の反乱くらいで陸軍がしりぞくか!大人になれマツイ!」

マツイ「あんたもしょせんヤマザキの犬かッ!!」

タダシ「しかたない・・・・全面対決にはしたくない!悪いが死んでもらうッ!!」

(オレの方がいっしゅん早く・・・・引き金を引いちまった・・・・いくらお前達に罪ほろぼししようと・・・・許してもらえるこっちゃねぇ・・・・)

アキラ「ま 松・・・・」

妙子「ケンイチさん!ケンイチさんッ!しっかりしてッ!」

無法松「まだだ・・・・まだまだ死んだりはしねぇ・・・・アキラ・・・・行くぜ日幕里へ・・・・奴らの野望を砕きにな・・・・!!」

妙子「ダメよ!行かせないわ!!明日行けばいいじゃない!今日はもうダメよッ!!」

無法松「うるせぇな・・・・男のする事に・・・・女が口出しすんじゃ・・・・ね・・・・え・・・・

藤兵衛「・・・・ 終わりじゃ・・・・よくここまでもった・・・・」

妙子「ど・・・・どーしてえええッ!?」

アキラ「・・・・おりてくれ・・・・みんなおりてくれッ!」

アキラ「松は・・・・死んだりしねぇ・・・・この・・・・ブリキ大王があるかぎりッ!!」

藤兵衛「アキラ・・・・お前か?お前が動かしてるのか!?」

アキラ「行くぜ松・・・・日幕里によ・・・・男 アキラ・・・・!無理を通してみせるッ!!」

ヤマザキ「来い小ワッパ!陸軍の名にかけて・・・・!貴様を倒すッ!!」

〈御出居寺〉

ヤマザキ「バカな・・・・わが陸軍の精鋭部隊が・・・・」

シンデルマン「・・・・かわいそうに・・・・君にはこのすばらしさがわからんのか・・・・人間と人間が一つにとけ合い・・・・身も心も分かち合えるのですよ!憎しみも・・・・争いもないすばらしい世界・・・・それを得るためには汚らわしい肉体など捨てねばならんのだッ!まぁよい・・・・いくら説明してもわからんだろう・・・・陸軍が時間をかせいでいる間にすでに2000人の液体人間はささげられた!この寺のいけの水!これこそ60000リッターの液体人間なのだ!!」

雲龍「けるるーけるけるぴーちゃん けるるーちゃん どれんぷちゃんけるけるー・・・・」

雲龍「・・・・来たでける・・・・今こそ!この隠呼(インコ)大仏像に!我らをお救いになるためッ!御出居(おでお)様がお降りになるでけるッ!!」

アキラ「ざけんなよ・・・・そんなカッコにならなくてもな・・・・一つにはなれんだよ!なあ・・・・そうだろ 松ッ!!

(戦闘終了後)

雲龍「おおおおおお・・・・御出居様が・・・・」

シンデルマン「バ・・・・バカな・・・・!」

シンデルマン「こ これは!」

ヤマザキ「液体人間!2000人の60000リッターの液体人間!」

シンデルマン「お おインコ様あああッ!!」

アキラ「よろこびな・・・・てめぇらも一つになれんだ・・・・」

アキラ「!!こ こいつら!!ブ ブリキ大王も飲み込もうってのか!?ク・・・・クソオッ!!うおおおおッ!!」

〈公園〉

子供「ねぇ・・・・ねぇ・・・・ねぇったら!こんなトコでさぼってないでたい焼き焼いてよ!」

アキラ「ん・・・・あ・・・・あいよッ」


おわり

【死亡台詞】(Game Over)

カオリ「お兄ちゃあああんッ!!」

【ブリキ大王乗ってる時の死亡台詞】

アキラ「す すまねぇ・・・・松・・・・!」

無法松「アキラ・・・・!バッカヤロオオオ!!!」


The Near Future: The Outsider
Characters
AkiraThe Steel TitanLawlessTaroimoKaoriDoc TobeiTaekoTadashiThe CrusadersConspiratorsOdeo
Locations
Bright Sparks OrphanageTimeless Wonders AntiquesPublic ParkCity DocksTsukuba Research FacilityMatango ParadiseOdeo Temple
Enemies
Crusader Thug • Crusader Enforcer • Crusader Road Captain • M-1 RC Car • M-1 Lariat Unit • M-2 RC Car • M-1 Kyokushin Unit • M-1 Komatsu Bulldozer • M-3 Lariat Unit • M-1 Hebel Slab • M-1 Psycher • M-2 Kyokushin Unit • Tense Suit • Dobermann Alpha • Private Security • Commander • M-93 MBT • Roaring Thunder • LH Combat Unit W1 • Vengeful Dragon • The Great Inko
Music
Go! Go! Steel Titan!Wait for TruthPlaying with PsychosPlaying with Psychos on Matango
Transcripts
2022 (English) • 1994 (English, Japanese)